「スイキンチカモクドッテンカイメイ」
ここに「セド」がつけ加わることとなった。
カリフォルニア工科大のMike Brown氏は、先月15日太陽系の第10番惑星の存在を公にした。
昨年11月に発見されたその惑星は、イヌイットの伝説に伝わる海の女神の名をとって「セドナ」[LINK]と名づけられた。
セドナは他の太陽系の天体よりも2倍遠く、冥王星や海王星よりも3倍遠い。
またもっと近い惑星と違ってセドナの軌道は非常に長楕円形となっており、太陽を一周するには1万0500年かかるほどの長楕円を描いている。
一週間の曜日に「セド」という休日は増やしてくれないものだろうか。