『新亜飯店』  東京・大門

syouron1.jpg

音楽系の友人に「食べにいこう」と誘われて、いってみたのが
浜松町・大門にある、新亜飯店という中華料理の店。
とにかく、小龍包が美味いというので、食べてみる事にする。

まず、見た目だが、いわいる鼎泰豊のタイプよりも
大降りのサイズ。一口で食うんはちょいと大きすぎる?くらいのヴォリューム。
この中身を包む技術は凄いだろうなあ。。。

それでも一口で食べるのは、基本スタイル。
付け合わせの針生姜と酢と醤油をあわせたものを上にのっけて、頬張ってみる。
熱々のスープと、非常に旨味のある豚肉と、もっちりした皮。
後味も嫌味がなく、美味い。うなりました。
1つ1つヴォリュームがあり、これだけでおなか一杯になってしまい、幸せ気分になれる。

しかし、難点も結構ある。
まず、店員(ほぼ中国人)の接客がムチャクチャ横柄。短気でなくても気分を害するかもしれない。
そして、小龍包以外には特筆すべき味のものはないということ。
まずくはないけど、うまくもないなあ。。。値段の割にはちょっとなあという感想。
あとは、値段自体が高いなあっていうとこ。

んまあ、小龍包がハナっからの目的ですってことであれば
おすすめのお店かとはおもいますが、がっつり中華を食べよう!
という人には、ちょっとおすすめできないかなあ、